アイデアとチームを同時に醸成する手法「アイデアスケッチ」を学ぶ
「アイデアスケッチ」は、アイデアとアドボカシー(=なんとか実現したいと思う気持ち)を同時に醸成する手法です。実際のプロジェクトにおいては、斬新なアイデアにくわえて、アイデア出しの段階から、多様なスキル、視点、経験を持つ利害関係者を十分に巻き込むことが重要です。このワークショップでは、簡単なルールに沿って全員がアイデアをスケッチとして描き、共有し、徹底して議論するこの手法の本質を演習を通じて伝えます。デザイン、工学、アート、社会科学など、多様な分野からの参加をお待ちしております。
※こちらのワークショップへの参加は、イベント参加チケットとは別に、申込みが必要となります。
小林 茂
情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]
教授 / 博士 (メディアデザイン学)